ハイギャバ®ミニトマトの特徴

ハイギャバトマトの特徴

GABAがたっぷり、新時代のトマト

ハイギャバ®ミニトマトは、GABA(ギャバ)をたくさん含んでいるトマトです。


普通のトマトや野菜にもGABA は含まれていますが、ハイギャバ®ミニトマトのGABA量は、それらとは比べものになりません。

GABA が入ったチョコを食べるのも良いですが、ハイギャバ®ミニトマトでは、トマトのもつ他の有効成分も一緒に摂ることができるので健康にとっては、一石二鳥にも一石三鳥にもなります。
またGABAが濃いので、食事のバランスを崩すことなく効果の出る量を摂ることができるのも魅力です。


ハイギャバ®ミニトマトのGABAパワーとトマトパワーで、身体も心も健康に保ちましょう!


ハイギャバ®ミニトマトにGABAはどのくらい含まれている?

どのくらい食べればGABAの効果が期待できる?

#何個でどんな効果

血圧への効果を期待するなら、毎日12.3mgのGABA が必要ですが、ハイギャバ®ミニトマトにはGABA がたっぷり含まれているので、ミニトマト1個を食べるだけで大丈夫!
食事や栄養のバランスを崩すことなく、毎日続けやすい量で効果が期待できることがハイギャバRトマトの強みです。


2個で、仕事や勉強による一時的な精神的ストレスを緩和する効果、
5〜7個で、眠りの深さや、すっきりとした目覚めの睡眠の質を高める効果、また、肌の弾力を維持し、肌の健康を守る効果があります。


ハイギャバ®ミニトマトが出来るまで

ハイギャバ®ミニトマトは、ノーベル賞を受賞したゲノム編集という技術を使った最先端の高機能性トマトです。


GABA は元々ヒトを含め、あらゆる生物が合成しているアミノ酸の一つで、グルタミン酸にグルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)が働きかけることで合成されます。

GAD 酵素はフタのような構造をもっていて、環境に応じてフタを開閉することでGABA の合成を制御しています。

例えば、現在他で販売されている高GABAトマトは、水ストレスをかける等栽培方法を工夫することによってGABA 含有量を増やしています。
しかしこの方法では、手間がかかったり、収穫量が少ないのが課題です。


ハイギャバ®ミニトマトでは、ゲノム編集技術によってフタの部分がないGAD をつくることに成功しました。
フタがないのでGAD は常に活性化状態にあり、これによりどのような栽培方法であってもGABA 量が増えるようになりました。
市販のミニトマト約12個分(※1)のGABAが含まれており、これは血圧であれば、1日1粒程度で効果があるとされる量です。


※1 市販のミニトマトと比べた場合(2021年秋 自社調べ)


従来のトマトとハイギャバ

ゲノム編集技術は狙ったところに突然変異を起こすことができるので、これまでの手法と比較して短期間での育種が可能となります。
この技術を開発したエマニュエル・シャルパンティエ博士とジェニファー・ダウドナ博士は、2020年にノーベル化学賞を受賞しています。


遺伝子組換えとは何が違うのか

似たような名前で「遺伝子組換え技術」というものがあります。


遺伝子組換え技術は他の生物の遺伝子を利用するもので、これまで作れなかった性質をもつ生物をつくることができる技術です。
一方、ゲノム編集技術は、その作物が持つDNA の目的とする部分を切って変異させるものです。
そのため、紫外線などで生じる自然突然変異の範囲を超えることはありません。


遺伝子組換えも品種改良方法のひとつです。
他の生物の遺伝子が組み込まれているので安全性の審査が必要です。


遺伝子組換えとゲノム編集の違い

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